――利子・配当と税金
「外貨預金って、利回りがいいじゃないか」
「うん、だけど円高になれば、為替で損がでるからなぁ」
会社の昼休み、山口さんちのパパと同僚の細川さんが、新聞広告を前に話しています。
「税金はどうなるんだ?やはり20%の天引きかな?」
「うん、普通の預金と同じだな。ただ、為替でもうかった分は雑所得で、確定申告しなきゃならないそうだ」
「ほう、面倒なんだなぁ……」

ある世論調査によれば、貯蓄保有世帯の平均貯蓄残高(有価証券や保険を含む)は、平成18年3月現在で1,700万円。平均的な目標は、定期収入の1割と臨時収入の2割を貯蓄して、3,000万円を貯めることだそうですが、まだまだ遠くおよばないのが実情のようです。
貯蓄目的としては、「病気・災害の備え」や「子どもの教育資金」の割合が減少傾向にあり、「老後の生活費」や「旅行・レジャー資金」をあげる世帯割合が増加しています。また、貯蓄種類の内訳は、銀行預金39%、郵便貯金19%、貸付信託・金銭信託1%、株式・株式投資信託9%、債券・公社債投資信託4%、生命保険・簡易保険20%、個人年金5%、その他3%。今後については、郵便貯金以外の預貯金・個人年金・投資信託・株式などで「より増やしたい」とする世帯の割合が上昇しています。




「へぇー、車が盗まれた……」
「警察には届けたけど、まず望みはないそうよ」

