WEB版「新・相続対策マスター」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
下記内容などの修正を行い、「Version. 4.6」にバージョンアップいたしました。
また、「ご利用の手引き」も改訂しました(改訂箇所は、2ページ「改訂履歴」でご確認ください)。
●『遺留分侵害額』画面において、相続財産より相続債務が多い場合にも対応し、表示項目の追加など
・下記3項目を追加表示
『相続財産の分割情報』画面で入力された「▲借入金等」
遺留分額算定の基礎となる額「遺留分算定基礎額=財産+贈与-▲借入金等」
遺留分侵害額算定に必要な額「遺留分額に加算する▲借入金等」
・項目名「相続+贈与」を「遺留分額から控除する財産+贈与」に変更し、財産は「▲借入金等」を控除しない値に変更
・遺留分権利者ではない人(遺留分の権利が認められる「兄弟姉妹以外の相続人」以外)の遺留分額に関する項目には「-」を表示
※本シミュレーションは、所定の条件に基づく概算結果となります。遺留分算定基礎額がゼロあるいはマイナスになる場合など、考え方が分かれるケースもあり得るため、正確な遺留分の額については必ず弁護士にご相談ください。
●『相続財産の分割情報』画面において、相続債務ある場合、自動計算表示に変更
・『相続財産一覧』画面で「▲借入金等」の入力後、注意喚起メッセージを表示し、次画面の『相続財産の分割情報』画面では民法上の法定相続分を自動的に表示するように変更
引続きご利用いただきますよう、お願いいたします。
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